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ヤマメとサクラマス

2014-10-20-Mon-10:18
昨日ヤマメとサクラマスのことについて面白い番組が
NHKで放映されていました。
(『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』 2014年10月19日放送)

ヤマメといえば、清流にすんでいる体長20㎝くらいの川魚ですよね。
歌瀬にキャンプして、近くの釣り堀にヤマメ釣りに
行かれる方もいらっしゃいます。
サクラマスはなじみがないかもしれませんが、
鮭のようないかつい顔立ち(鋭い歯もあります)、
体長60㎝くらいの川に登って産卵をする魚です。

一見全く違う姿形をしていますが、両者は全く同じ種類の魚なのだそうです!
違いは子どもの頃の食べ方にあるとのこと。
同じお母さんの卵からかえった稚魚たちの中で、
たくさんエサをとってぐんぐん大きくなっていくグループと
大きい稚魚たちに阻まれてなかなかエサを得られず
大きくなれないグループに分かれていきます。
その大きさの差は10倍にもなるそう。

さぁ、どちらのグループが、サクラマスになるのでしょうか?


答えは、

エサを食べられない小さい稚魚たちでした!
川ではエサをとれない小さな稚魚は海へ向かって
川を下り、大海原の豊富なエサでぐんぐん育って行きます。
ただ、海にはシャチやアザラシなど天敵もたくさんいるので、
無事に川に帰ってこれるのは1割ほどなのだそう。
なので、川にいられるならば、川で一生をすごすほうが
川魚にとってはいいそうです。

ちなみに、海に下っていく元ヤマメの割合は北にいくほど、
多くなっていきます。
北海道では、全体の4分の3のヤマメが海に下りますが、
九州では川の中のエサが豊富なため、
海へ下ることはほぼないそうです。

そうして苦労してサクラマスはふるさとの川へ戻りますが、
戻る途中も滝を越えたり、浅瀬を泳いだり、その間にも
クマに食べられてしまったりと、相当な苦労をして、
産卵場所に戻ってきます。

産卵時には元々川にいたヤマメも求愛をしますが、
サクラマスの雌は自分よりはるかに小さいヤマメには
見向きもしません。
サクラマスの雄同士が戦って勝った物が
産卵に立ち会えますが、交尾の瞬間、ヤマメも小さな体を
活かしてこっそり産卵に加わります!

産卵を終えたサクラマスにはもう冬を越す体力は
残っておらず、力尽きていきますが、
ずっと川で過ごしてきたヤマメは冬も越してその次の年も
産卵に加わることが出来ます。


苦労に苦労を重ねて激動の短い一生を終えるサクラマス、
小さな頃から強く元気に、時にしたたかに平和に暮らすヤマメ。
なんだか人の人生にも重なるところがある気がして
とても面白い番組でした。
これからヤマメを見る目が変わりそうです。

スタッフM

COMMENT



感動しました

2014-10-20-Mon-12:42
まさか同じ魚とは…
私もテレビで見ましたが、びっくり、そして感動。良い話でしたね。

2014-10-20-Mon-15:56
ホント、ビックリでした
メスに相手されないマヤメは可愛そうでしたが、交尾に参加するシーンではイラッときました
最後のサクラマスの姿には感動しましたね

見た見た

2014-10-20-Mon-18:28
いつもは見ないんだけど、いきなりヤマメが写ったんで見ちゃいました。
九州じゃサクラマスは、見られないのが残念!!

2014-10-21-Tue-09:55
>>おぉぃたのYさん
私もヤマメとサクラマスが同じ魚だったことに驚いて番組を見ていたのですが、ヤマメとサクラマスが全く違う生き方をしていく姿に見入ってしまいました。本当に良いお話でしたね!

>>佐賀の橋本さん
私は交尾に参加するシーンちょっと笑っちゃいました。
ヤマメも子孫を残すのに必死なんでしょうね。
サクラマスは太く短く生きる姿が本当に感動的でしたね!!

>>おがたさん
私も普段テレビは見ないのですが、たまたま見た番組でした。
私も初めはヤマメだと思ったのですが、番組の最後にはサクラマスのファンになりました!一度見てみたいですね!

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